HOME > 新型インフルエンザ対策について
『インフルエンザ(新型)の院内感染を防止するためのお願い』
新型インフルエンザによる院内感染を防止する観点から、新型インフルエンザ感染者と接触がある方、発熱やせき・くしゃみ等の呼吸器症状などの風邪症状のある方は、2次感染拡大を予防するため、入院患者様へのお見舞い・面会は、極力ご遠慮いただきたくお願い申し上げます。
また、インフルエンザ予防の為、手指の消毒とマスクの着用をお願いしております。
インフルエンザは、罹患した人の咳・くしゃみ、それに触れた手から咽頭や鼻腔にウイルスが侵入し感染します。来院された方は手洗い・うがいの励行、マスクの着用等を心掛けてください。
1階正面玄関入り口に、アルコール性手指消毒剤をご用意してありますので、手指の消毒をお願いします。
マスクは販売機を設置しておりますので、お持ちでない方は、ご利用下さい。
【面会等について】
◆インフルエンザに罹患している方
※感染から2週間は、来院をお控えください。
◆発熱、咳、のどの痛み、くしゃみ、鼻水などの症状がある方
◆インフルエンザ(新型)感染者と接触のあった方
◆学校や職場などでインフルエンザが流行している方
●面会を希望される場合は、下記予防策をお願いします。
◆多床室(大部屋)の患者さんへのご面会は、デイルームでお願いします。
◆面会前には、アルコール性手指消毒剤で手指消毒をお願いします。
◆マスクの着用をお願いいたします。
入院患者さまは抵抗力が低下している方がたくさんおられます。
不要・不急の面会はお控えください。また、急用等がある場合は職員にお知らせ下さい。ご不便をおかけいたしますが、院内での感染を防止するとともに、地域での流行を阻止する上でも重要な処置ですので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
社会医療法人康和会札幌しらかば台病院
院長 遠藤高夫
※お問い合わせ先
011-852-8866(1階医事課受付まで)